東大院生経営「ネパール書店」

「書店」と銘打っているものの、この店にあるのは本ではありません。民族楽器と独特のリズム感の音楽、ちょっとコミカルで憎めない映画、スターバックスに負けないCafeや、見慣れない品揃えのギョウザセンター、旅行のエッセンスになるローカル情報…など、人生を深く愉しむ文化と、アイテムがつまっています。 温室育ちで図々しい店長が、アジアの最貧国で失敗挫折しながらも諦めずに奮闘する過程・時間を通して、アイテムをたっぷりとご用意する予定です。その品揃えの個性とセンスは、ぜひお越しいただきお確かめください。

お母さんが生唐辛子3本食べてガチで大人泣きしてました

泣いてまで生唐辛子を食べるネパール人に対して、ただただ疑問が浮かんでくるって話。

 

 

 

先日ご飯を食べていると隣でお母さんが泣いていました

私「お母さん大丈夫?」

お母さん「大丈夫よ、唐辛子が辛いの

私「涙が出るくらいなら食べないといいんじゃないの?」

お母さん「辛くないと美味しくないじゃない」

私「辛くなくても美味しいよ。」

お母さん「辛いっていうのと、美味しいっていうのはくっついているものよ。

私「そうなの?辛くないのはまずいってことなんだね。じゃあネパールの人は全員辛いのが好きなの?辛くないとまずいって思うんでしょ?」

お母さん「基本的にはみんな辛いのが好きよ。嫌いな人もいるけどね。」

私「嫌いな人もいるんだね。例えば、お母さんが小学生だった頃、クラス40人で何人ぐらいの人が辛いのが嫌いだった?」

お母さん「4、5人くらいかね。」

私「そうなんだね。その人たちは大人になったら、辛いもの食べれるようになるの?」

お母さん「ならないわねー。」

私「日本は4、5人くらいの人が激辛食べれるくらいだよ。逆の比率だね。」

 

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このときお母さんは緑色の唐辛子を生でボリボリ食べながら話していました。この光景はネパールではよく見る光景です。唐辛子を生で食べながら、カレーを食べる、しかも何本も。

私「唐辛子って緑色の方が辛いんでしょ?」

お母さん「そうよ。」

私「赤色と緑色があるんでしょ。他にはどんな種類があるの?」

お母さん「まず緑色を乾燥させると赤色になるじゃない?

私「え?そうなの?じゃあ元々は同じものなの?」

お母さん「そうよ、知らなかったの?(爆笑)」

私「知らなかったよ。加工するから赤色の方が高いの?」

お母さん「そうよ。だいたいだけど、赤色は100gで400円、緑色は100円。」

私「4倍も違うんだね。」

 

唐辛子は乾燥させると緑色から赤色になるっていうのは初めて知りました。元々赤い唐辛子もあるとは思いますが、よくわかりません。オレンジとか黄色いのも見たことあるか、元々そうゆう色か、緑から赤に変化する時の途中過程の色かも。無知ですいません。

それと、毎日辛い唐辛子が出てくるかといえば違います。時々辛いなーって思うようなおかずが出てくるときがありますが、お母さんが気を使ってくれて唐辛子が入らないように盛り付けてくれているみたいです。優しいお母さんです。ネパールに慣れるためにも、初級モードの赤色の唐辛子からチャレンジしたいなと思います。