東大院生経営「ネパール書店」

「書店」と銘打っているものの、この店にあるのは本ではありません。民族楽器と独特のリズム感の音楽、ちょっとコミカルで憎めない映画、スターバックスに負けないCafeや、見慣れない品揃えのギョウザセンター、旅行のエッセンスになるローカル情報…など、人生を深く愉しむ文化と、アイテムがつまっています。 温室育ちで図々しい店長が、アジアの最貧国で失敗挫折しながらも諦めずに奮闘する過程・時間を通して、アイテムをたっぷりとご用意する予定です。その品揃えの個性とセンスは、ぜひお越しいただきお確かめください。

「いでよシェンロン」ドラゴンボールの漫画ネパールの本屋でも発見

ネパールの本屋でドラゴンボールを発見して、背表紙を勝手に整えて、勝手にその自分の変態行動について考察する話。

 

 

学校の近くの本屋で日本語の本を探していたら、ドラゴンボール発見しました。漫画の英語版ドラゴンボールですね。ドラゴンボールの漫画といえば背表紙を合わせると、一つの大きな絵になりますよね。もちろんネパールではその絵がぐちゃぐちゃになってました。あんまり順番とか気にしない、おおらかなお国柄なんです。個人的には、背表紙が気になりすぎて、整理してしまいました。

 

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しかし、大事な1巻がなくて残念な結果に。店員に聞いても、置いてあるので全部だということでした。

整理整頓っていうのは苦手なんですが、こうゆうのは気になっちゃうんですね。部屋も散らかることが多いですが、こんな面白い仕掛けが家の中にあればいいなと思いますね。自分で仕掛け、仕組みを作ってみましょうかね。

 

仕掛けで思い出すのが「仕掛学:人を動かすアイデアの作り方」という本です。本の説明には、「ついしたくなる」にはシカケがある。スタンフォード大学の講義でも用いられている日本発のフレームワーク。 とあります。本書の中では、人間がついついしてしまうという真理をうまく利用して、社会の中、生活の中に、様々な仕掛けを仕掛けて、人間にアクションを起こさせるアイデアが詰まっています。世の中を綺麗にしていくというベクトルを元に、仕掛けの効果と結果とともに変化を可視化しています。

 

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一番印象に残っているのは、書籍の表紙のアイデアですが、ゴミ箱のすぐ上にバスケットゴールを取り付けるというアイデアです。多くの人はゴールしたい、得点したい、ダンクがしたいというような気持ちが育っていく中で自然と植えつけられています。その真理を利用して、ゴミをゴミ箱に集めるんです。確かに、もしこのバスケットゴールのゴミ箱が街の中にあったらダンクしたくなりますね。

ドラえもんの4次元ポケットが入り口になってるゴミ箱はどうだろうか。ネパールなら許されて、結構機能する気がする。